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環境への配慮CONSIDERATION

地域環境の保護へ最大限の配慮

散水用パイプ

本社入口前の道路には、散水用パイプを設置。地下水を有効利用し、タイマーでの管理を行い常時散水しています。

設備面での地域環境保護対策

当社では、工場周辺の環境変化に対応し、地域との共生を図るために最大限の配慮を惜しまず、さまざまな環境対策設備の導入や取り組みを行っております。
近隣の皆様にご迷惑にならないように、本社工場に8mの防護塀の設置や、工場建屋には防音吸収材を使用するなど、粉塵や騒音を低減すべく最大限の対策を行っております。
また、CO2の排出量削減や工場の省電力化など、自然環境保護に対しても積極的な取り組みと対策を行っております。

散水用パイプ

本社入口前の道路には、散水用パイプを設置。地下水を有効利用し、タイマーでの管理を行い常時散水しています。

トラックプール

本社構内を移動した車両は、構内から出る前にトラックプールに入ってタイヤの汚れを落とし、構外に泥などを出さないようにしています。

騒音対策

定期的に本社周辺の騒音の計測を行い、基準値を超えないように取り組んでおります。

放射能検査

鉄鋼スラグを入荷する際に放射能数値の計測を行い、製品への放射性物質の混入を防いでいます。

密閉作業

粉塵や騒音をシャットアウトするために鉄鋼スラグの加工時には、建屋のシャッターを下ろして密閉作業を行っています。

騒音対策

建屋の壁には2種類の防音材を使用して騒音対策を行っています。

省電力化

建屋の屋根には透明のアクリル板を要所に用いて、野外の光を取り入れることによって省電力化を図っています。

CO2排出量の削減

排ガス規制対応車種を導入することで、CO2排出量を削減しています。

粉塵・騒音対策

本社には高さ8mの防護塀を設置しています。

環境意識を高めるための社員教育

設備面での環境対策だけではなく、社員一人ひとりが高い環境意識を持って地域や自然環境に配慮を行えるように当社では教育面にも力を入れております。
社員一丸となって環境改善に取り組み、地域に愛され自然に優しい企業であるように努めております。

環境方針ENVIRONMENTAL POLICY

1地域の環境問題に対する意識を高める活動推進

加古川金属工業株式会社は、加古川金属工業株式会社本社、加古川金属工業株式会社第一工場、加古川金属工業株式会社姫路貯鉱ヤードにおける活動、製品及びサービスに存在する様々な個別環境影響を自覚します。
そして、地域住民への影響も視野に入れ、従業員と一体となって総合的な環境改善意識を高める活動に積極的に取り組み、又その活動を事業化し継続的に向上できるようにします。

2資源の循環と省エネルギー活動の推進

事業活動においてエネルギー使用量の節減を図るとともに資源の再利用循環の仕組みを構築するよう努めます。また、業務過程における環境影響を抑える仕組みを構築するように努めます。

3環境保全活動の継続的な推進

環境目的・目標を設定して、これを定期的に見直すとともに、その達成と内部環境監査等の実施により環境マネジメントシステムの継続的な向上に努め、環境汚染の予防に努めます。

4環境関係法規制等の順守

国・兵庫県・加古川市の環境関連の法律・規則等・条例を順守するとともに、近隣地域住民が進める環境保全活動に参加します。

5啓蒙活動の推進

社内の環境活動体制・規則及び要領等の整備はもとより、従業員への教育・訓練等により、従業員一人一人が環境問題に対する意識を深め、具体的な行動を行っていくために啓蒙活動を推進します。

加古川金属工業株式会社 代表取締役社長 原田 弘美

ISO認証取得ISO CERTIFICATION

国際基準規格のISOを取得し、
効率的に継続運用しています

ISO 14001:2015

ISO14001 No.ISAE362
2014年4月取得

ISO14001認証登録事業所
及び対象ヤード

本社 / 姫路港貯鉱ヤード / 第一工場

SDGsへの取り組み

加古川金属工業株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
事業活動の中で持続可能な開発目標を設定することで、従業員ひとり一人が社会への貢献と責任を果たしてまいりたいと考えております。

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成されています。

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